戸塚の美容室ビューティーサロンイワマ 本店「BEAUTYSALON IWAMA」
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肌が荒れたら「蕎麦」を食べよう
アトピー性皮膚炎は皮膚のセラミドの含有量が影響している。セラミドは皮膚の角質層に多く存在し、肌の健康に重要。
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セラミドをつくる酵素の活性を高めているのは、2つの金属イオン。マグネシウムとコバルト。
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ある調査では、加工食品や外食など、現代の食事は、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが国の摂取基準に対して大幅に不足している。
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マグネシウムが不足すると、美肌に影響するだけでなく、不整脈、神経過敏、抑うつ症に。また、記憶のメカニズムにも影響。
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カルシウムを摂るほどマグネシウムの排出量が増えるから、カルシウムだけを大量に摂る人はマグネシウム不足になりやすい。牛乳のガブ飲み注意
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マグネシウムを豊富に含む食品は、大豆製品、ナッツ類、海藻類、未精製の穀類など。また、調理の際、食材を茹でると溶出しやすいのがマグネシウム。
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コバルトは、肉屋魚介などの動物性食品を食べている人は、不足の心配なし。菜食中心の方は、穀類、海藻、ナッツ類からコバルトを摂りましょう。
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手軽にマグネシウムとコバルトを補える食品は「蕎麦」。ミネラル的には、更科蕎麦よりも田舎蕎麦がおすすめです
~中戸川 貢 氏より~
蕎麦好きでよかった
かつお